2016年06月21日
笠ヶ岳で御来光 2日目
私も息子とほぼ一緒に18時半には夢の国に旅立ったのですが・・・
20時に起床してしまいました(汗
それからと言うもの、なかなか寝付けずに居まして、多分ウトウトはしてるのでしょうが何度も目覚めてしまいます。
アルコール燃料があれば良かったのですが、無駄に荷物を持ってきたくせに燃料は持ってきてない・・・
結局、30分置きに時計を確認しながら、3時に起床しました。
6月18日
3:00
外に出てみます。
0:00頃に外に出たときはガスの中だったのですが、今はガスはありません。
東の空が明るみ始めています。
今が一番、日が長い時期ですね。
携帯で天気予報の確認をします。
午前中は天気が良いですが、昼には雲が広がり、午後は雨の予報となっていました。
これは早めの下山ですね。
3時20分には息子を起こし、相談します。
速めに下山する事を考えると、まっすぐ笠新道を下山ですが、まだ笠の山頂に行っていません。
息子曰く、山頂の後は来た道を戻るより、知らない道を歩きたいと。
笠の山頂からクリヤの谷へ行く事を選択しました。
緑の笠は・・・?
と聞こうとして辞めました(泣
そうと決まったら早々にテントを撤収します。
久しぶりのテント撤収で息子は手こずりましたが、4時には完了です。
4:10には出発できました。
フル装備の朝一なので、ゆっくりゆっくり足を上げました。
それでも・・・
4:30には山頂に到着です。
無事に登らせて貰えた事を祠に報告し、また無事に下山できるようにお参りします。
そしても一つの山頂へ広場へ。
もうね、まっしぐらですよ。
二等三角点!
点名「笠ヶ岳」
と、ザックを置いたと同時に・・・
はぁ。。。
綺麗、凄く綺麗です。
折角なので、ご来光と同時に山頂標を持って記念撮影です。
笠ヶ岳山頂、頂きました!
私2回目、息子、初!
あぁ、凄く綺麗。
世界って美しい。
今まで私が見た御来光の中で、BEST3に入る美しさです。
来て良かった、ホントに来て良かった。
ただの夜明けに目頭が熱くなります。
明けない夜は無いのです。
必ず日は登る。
遥か遠く、剱・立山まで、薬師岳、北ノ俣岳、黒部五郎岳。
昨年歩いた稜線が一望です。
あんなに遠くまでよく歩いたな。
どんなに遠くても、歩き続ければ必ず辿りつく。
歩みを辞めてしまっては、行けるものも行けなくなる。
諦めてはいけない、歩き続けろ。
世界がそう教えてくれているようでした。
負けるもんか。
さて、しばらくは景色を堪能しながら朝食です。
山頂を息子と一緒に二人占めです♪
景色をみながら、誰も居ない山頂で熱いコーヒーを飲み、息子は白湯を飲み・・・
朝食は全部は食べずに、少しずつ歩きながら食べる事にしました。
ありがとうございます、笠ヶ岳。
また明日からも頑張れます。
5:10
さぁ帰りましょう!
クリヤの谷へ向かいます。
山頂直下は岩のガレ場を下ります。
浮石に注意して、慎重に慎重に・・・
こちら側はまだ登山道を雪が覆っている所がありました。
アイゼンを出すかと思いましたが、この時間でも雪が緩んでいたので、キックステップで下れました。
ここも写真では結構な斜度ですが、写真のすぐ右で雪は切れています。
危険箇所ではありません。
息子は私のステップを追って降りてきます。
ハイマツの中を歩き・・・
調子良い時は雪の上を滑り。。。
どんどん高度を下げてるはずなのに、雷鳥岩はまだ遠く・・・
あそこまでCTは2:10なのですが、行けるのかな?
可愛い花に癒されて・・・
深い谷を覗き込んではガクブルして・・・
ようやく結構な高度を下げてきました。
この後雷鳥岩までまた少し登ります。
と、ビバーク適地発見。
前回来た時は走っていたので気付かなかったです。
もちろん計画的なビバークはいけませんが、この場所はなかなか心をくすぐる場所です。
笠マニアにはたまらないと思います。
見上げる笠がカッコイイ!
だーれも来ないですしね。
7:40雷鳥岩に到着しました。
CTを20分オーバーしてます。
息子は下りが遅いと言うのはもちろん承知しているのですが、それ以上に今日は体が動かないようです。
昨日の疲れが抜け切っていないようです。
ここで行動食をとりながら休憩する事にしました。
まぁ、私は元気なので・・・
雷鳥岩に必死でへばりつき・・・
あいよー
逆に息子を撮って見たり。
そして一生懸命前から登ったのに、裏には普通に道がありました、ショック。。。
と、よく見ると山頂からこちらに降りてくる方々が見えます。
今日のクリヤの谷は私達だけでは無さそうですね。
30分近く休んだので出発します。
クリヤの頭を目指しましょう!
雷鳥岩を回ると少し道の様子が変わり始めます。
道は笹薮が多くなり、道を覆うようになってきました。
20分ほどでクリヤの頭です。
こちらから見上げる雷鳥岩。
確かに雷鳥がたたずんでいる姿に見えなくも無い・・・ かな?
このあたりから一気に高度を下げます。
つづら折れの急坂を折り続けます。
最初だけ、岩のザレ場・・・
ここからの急な下りは息子の体力を容赦なく削り、大分疲れ果ててしまったようです。
頻繁に足を止めるようになり、道半ばにして満身創痍です。
CTの1.5倍ぐらいの時間をかけて、ようやく最終水場までたどり着きました。
ここが山頂から槍見館までの中間地点だと思います。
距離的にはですが。
水はとても豊富に出ています。
ここでゆっくり休みたいのですが、この高度辺りは虫が凄く、休んでいると顔の周りに集りとてもゆっくり休んでられません。
ハッカ水を大量に使ってしまいました。
これは、道か、藪か・・・
流石の息子も既に気力だけで歩いている感じです。
そしてここでさらに試練。
巨大な倒木が道を塞いでいます。
向こう側の登山道も見えにくく、しばらく道を探してしまいました。
なんとか乗り越えて先を進みます。
これが蜂の巣岩でしょうか?
この看板、このあたりから見かけるようになって来ましたね。
11:50
この後、地図上のもう一つの水場でお昼御飯休憩にする事にしました。
とりあえず食べて体力回復です。
のんびり座ってお湯を沸かして、コーヒー飲んで・・・
息子は豚汁。
なんてしてたら、今度は雨がポツリポツリと・・・
うは、予報より少し早い雨です。
CT通りならもう下山間近だったのですが、スローダウンでかなり遅れています。
カッパを着込んで荷物を撤収し、再び歩き始めます。
息子にもう少し休憩をさせてあげたかったです。
ようやく沢沿いに出ました。
ピンクリボンが助かります。
遅れに遅れて第一渡渉点。
雨は降り始めたばかりなので増水はしてません。
うーん、有名な場所です。
ここからクライマーは錫杖岳へ行くのですね。
すぐ下に第二渡渉点があります。
息子、難なくジャンプ。
でもきっと渾身の力をこめています。
錫杖岳です。
山頂のピッケル、いつか見に行きたいですね。
でももっと技術力をつけてからじゃないと行けないところです。
この看板、凄いですね。
かなり昔に取り付けられたのでしょうが、成長する木に飲み込まれ始めています。
時間をかけて出来たのがわかります。
歩きに歩いてようやく最後の渡渉点まで来ました。
雨でほんの少しだけ水かさが増えたのでしょうか?
片足を水に突っ込んで渡れました。
渡ってから息子を引き寄せます。
そう、ここまでゆっくり息子を歩かせたかったのですが、雨が降ってここの渡渉が怖かったのでムチ打って急がせて来ました。
このくらいの雨では水量は早々に上がらないだろうにしても、いつ雨脚が強くなるかも分からないですし・・・
怖かったのです。
へたり込む息子。
もう渡渉は無いので、ここからはさらにゆっくり行きましょう。
休みたいだけ休むと良いです。
何度かつづら折れを下りてきて、なだらかな所をあるいたりしてると、建造物の屋根が見えてきました。
槍見館ですね!
ホントにもう少しです!
息子もやっとテンション上がってきました。
あぁ・・・
着いた、舗装路が見える・・・
14:20
下山完了。
下山届けを提出します。
よーく頑張りました。
さて、後は駐車場までの歩きなのですが・・・
この緩い登りが疲れ切った息子にはかなり厳しいようです。
しょうがないので・・・
ひがくの湯に息子とザックをデポする事にしました。
あとたった2kmなのに。
スタッフの方に話したら、建物内にザックを置いても良いとのことで、とても助かりました。
荷物も息子も無くなった私、超軽装なので体が軽くて仕方ないです。
後は駐車場まで走って駆け上がりました。
と言っても、地味な登りに数度歩きましたが(^^;
と言う事で、周回完了!
車に乗ってひがくの湯に移動します。
ここは登山者割りがあるのでありがたいです。
通常、大人¥700子供¥500ですが、¥100引きです。
髭剃り、歯ブラシが使えてうまい捧食べ放題。
安定のサービスで大好きです。
息子にはご褒美にソフトクリーム。
甘いもの食べてエネルギーを回収します。
さぁ、今回は少々負荷が大きかったですが、重い荷物、長時間行動と夏の大縦走をイメージした山行となりました。
息子もこのままではまずいと思ったのか、夏までに少し体を動かさないといけないと悟ったようです。
7月からいよいよ日本アルプス横断の旅も再スタートします。
今年は南アルプスから太平洋へ。
行けるでしょうか?
その前にもう一度どこか登りに行こうかな・・・?
20時に起床してしまいました(汗
それからと言うもの、なかなか寝付けずに居まして、多分ウトウトはしてるのでしょうが何度も目覚めてしまいます。
アルコール燃料があれば良かったのですが、無駄に荷物を持ってきたくせに燃料は持ってきてない・・・
結局、30分置きに時計を確認しながら、3時に起床しました。
6月18日
3:00
外に出てみます。
0:00頃に外に出たときはガスの中だったのですが、今はガスはありません。
東の空が明るみ始めています。
今が一番、日が長い時期ですね。
携帯で天気予報の確認をします。
午前中は天気が良いですが、昼には雲が広がり、午後は雨の予報となっていました。
これは早めの下山ですね。
3時20分には息子を起こし、相談します。
速めに下山する事を考えると、まっすぐ笠新道を下山ですが、まだ笠の山頂に行っていません。
息子曰く、山頂の後は来た道を戻るより、知らない道を歩きたいと。
笠の山頂からクリヤの谷へ行く事を選択しました。
緑の笠は・・・?
と聞こうとして辞めました(泣
そうと決まったら早々にテントを撤収します。
久しぶりのテント撤収で息子は手こずりましたが、4時には完了です。
4:10には出発できました。
フル装備の朝一なので、ゆっくりゆっくり足を上げました。
それでも・・・
4:30には山頂に到着です。
無事に登らせて貰えた事を祠に報告し、また無事に下山できるようにお参りします。
そしても一つの山頂へ広場へ。
もうね、まっしぐらですよ。
二等三角点!
点名「笠ヶ岳」
と、ザックを置いたと同時に・・・
はぁ。。。
綺麗、凄く綺麗です。
折角なので、ご来光と同時に山頂標を持って記念撮影です。
笠ヶ岳山頂、頂きました!
私2回目、息子、初!
あぁ、凄く綺麗。
世界って美しい。
今まで私が見た御来光の中で、BEST3に入る美しさです。
来て良かった、ホントに来て良かった。
ただの夜明けに目頭が熱くなります。
明けない夜は無いのです。
必ず日は登る。
遥か遠く、剱・立山まで、薬師岳、北ノ俣岳、黒部五郎岳。
昨年歩いた稜線が一望です。
あんなに遠くまでよく歩いたな。
どんなに遠くても、歩き続ければ必ず辿りつく。
歩みを辞めてしまっては、行けるものも行けなくなる。
諦めてはいけない、歩き続けろ。
世界がそう教えてくれているようでした。
負けるもんか。
さて、しばらくは景色を堪能しながら朝食です。
山頂を息子と一緒に二人占めです♪
景色をみながら、誰も居ない山頂で熱いコーヒーを飲み、息子は白湯を飲み・・・
朝食は全部は食べずに、少しずつ歩きながら食べる事にしました。
ありがとうございます、笠ヶ岳。
また明日からも頑張れます。
5:10
さぁ帰りましょう!
クリヤの谷へ向かいます。
山頂直下は岩のガレ場を下ります。
浮石に注意して、慎重に慎重に・・・
こちら側はまだ登山道を雪が覆っている所がありました。
アイゼンを出すかと思いましたが、この時間でも雪が緩んでいたので、キックステップで下れました。
ここも写真では結構な斜度ですが、写真のすぐ右で雪は切れています。
危険箇所ではありません。
息子は私のステップを追って降りてきます。
ハイマツの中を歩き・・・
調子良い時は雪の上を滑り。。。
どんどん高度を下げてるはずなのに、雷鳥岩はまだ遠く・・・
あそこまでCTは2:10なのですが、行けるのかな?
可愛い花に癒されて・・・
深い谷を覗き込んではガクブルして・・・
ようやく結構な高度を下げてきました。
この後雷鳥岩までまた少し登ります。
と、ビバーク適地発見。
前回来た時は走っていたので気付かなかったです。
もちろん計画的なビバークはいけませんが、この場所はなかなか心をくすぐる場所です。
笠マニアにはたまらないと思います。
見上げる笠がカッコイイ!
だーれも来ないですしね。
7:40雷鳥岩に到着しました。
CTを20分オーバーしてます。
息子は下りが遅いと言うのはもちろん承知しているのですが、それ以上に今日は体が動かないようです。
昨日の疲れが抜け切っていないようです。
ここで行動食をとりながら休憩する事にしました。
まぁ、私は元気なので・・・
雷鳥岩に必死でへばりつき・・・
あいよー
逆に息子を撮って見たり。
そして一生懸命前から登ったのに、裏には普通に道がありました、ショック。。。
と、よく見ると山頂からこちらに降りてくる方々が見えます。
今日のクリヤの谷は私達だけでは無さそうですね。
30分近く休んだので出発します。
クリヤの頭を目指しましょう!
雷鳥岩を回ると少し道の様子が変わり始めます。
道は笹薮が多くなり、道を覆うようになってきました。
20分ほどでクリヤの頭です。
こちらから見上げる雷鳥岩。
確かに雷鳥がたたずんでいる姿に見えなくも無い・・・ かな?
このあたりから一気に高度を下げます。
つづら折れの急坂を折り続けます。
最初だけ、岩のザレ場・・・
ここからの急な下りは息子の体力を容赦なく削り、大分疲れ果ててしまったようです。
頻繁に足を止めるようになり、道半ばにして満身創痍です。
CTの1.5倍ぐらいの時間をかけて、ようやく最終水場までたどり着きました。
ここが山頂から槍見館までの中間地点だと思います。
距離的にはですが。
水はとても豊富に出ています。
ここでゆっくり休みたいのですが、この高度辺りは虫が凄く、休んでいると顔の周りに集りとてもゆっくり休んでられません。
ハッカ水を大量に使ってしまいました。
これは、道か、藪か・・・
流石の息子も既に気力だけで歩いている感じです。
そしてここでさらに試練。
巨大な倒木が道を塞いでいます。
向こう側の登山道も見えにくく、しばらく道を探してしまいました。
なんとか乗り越えて先を進みます。
これが蜂の巣岩でしょうか?
この看板、このあたりから見かけるようになって来ましたね。
11:50
この後、地図上のもう一つの水場でお昼御飯休憩にする事にしました。
とりあえず食べて体力回復です。
のんびり座ってお湯を沸かして、コーヒー飲んで・・・
息子は豚汁。
なんてしてたら、今度は雨がポツリポツリと・・・
うは、予報より少し早い雨です。
CT通りならもう下山間近だったのですが、スローダウンでかなり遅れています。
カッパを着込んで荷物を撤収し、再び歩き始めます。
息子にもう少し休憩をさせてあげたかったです。
ようやく沢沿いに出ました。
ピンクリボンが助かります。
遅れに遅れて第一渡渉点。
雨は降り始めたばかりなので増水はしてません。
うーん、有名な場所です。
ここからクライマーは錫杖岳へ行くのですね。
すぐ下に第二渡渉点があります。
息子、難なくジャンプ。
でもきっと渾身の力をこめています。
錫杖岳です。
山頂のピッケル、いつか見に行きたいですね。
でももっと技術力をつけてからじゃないと行けないところです。
この看板、凄いですね。
かなり昔に取り付けられたのでしょうが、成長する木に飲み込まれ始めています。
時間をかけて出来たのがわかります。
歩きに歩いてようやく最後の渡渉点まで来ました。
雨でほんの少しだけ水かさが増えたのでしょうか?
片足を水に突っ込んで渡れました。
渡ってから息子を引き寄せます。
そう、ここまでゆっくり息子を歩かせたかったのですが、雨が降ってここの渡渉が怖かったのでムチ打って急がせて来ました。
このくらいの雨では水量は早々に上がらないだろうにしても、いつ雨脚が強くなるかも分からないですし・・・
怖かったのです。
へたり込む息子。
もう渡渉は無いので、ここからはさらにゆっくり行きましょう。
休みたいだけ休むと良いです。
何度かつづら折れを下りてきて、なだらかな所をあるいたりしてると、建造物の屋根が見えてきました。
槍見館ですね!
ホントにもう少しです!
息子もやっとテンション上がってきました。
あぁ・・・
着いた、舗装路が見える・・・
14:20
下山完了。
下山届けを提出します。
よーく頑張りました。
さて、後は駐車場までの歩きなのですが・・・
この緩い登りが疲れ切った息子にはかなり厳しいようです。
しょうがないので・・・
ひがくの湯に息子とザックをデポする事にしました。
あとたった2kmなのに。
スタッフの方に話したら、建物内にザックを置いても良いとのことで、とても助かりました。
荷物も息子も無くなった私、超軽装なので体が軽くて仕方ないです。
後は駐車場まで走って駆け上がりました。
と言っても、地味な登りに数度歩きましたが(^^;
と言う事で、周回完了!
車に乗ってひがくの湯に移動します。
ここは登山者割りがあるのでありがたいです。
通常、大人¥700子供¥500ですが、¥100引きです。
髭剃り、歯ブラシが使えてうまい捧食べ放題。
安定のサービスで大好きです。
息子にはご褒美にソフトクリーム。
甘いもの食べてエネルギーを回収します。
さぁ、今回は少々負荷が大きかったですが、重い荷物、長時間行動と夏の大縦走をイメージした山行となりました。
息子もこのままではまずいと思ったのか、夏までに少し体を動かさないといけないと悟ったようです。
7月からいよいよ日本アルプス横断の旅も再スタートします。
今年は南アルプスから太平洋へ。
行けるでしょうか?
その前にもう一度どこか登りに行こうかな・・・?
Posted by PENTAGON at 16:00│Comments(2)
│山
この記事へのコメント
ご来光は素晴らしい体験です。下界のそれとは全く異質のものですね。
登山始めた頃は結構綺麗なものを拝まして頂きましたが、最近は申し訳程度のものばかりでした。今そんなのを拝まして頂けたら何か道が切り開けそうですが・・・北穂小屋のテラスですね!
太平洋まで頑張って・・というより楽しんでください!
密かに応援していますよ!
登山始めた頃は結構綺麗なものを拝まして頂きましたが、最近は申し訳程度のものばかりでした。今そんなのを拝まして頂けたら何か道が切り開けそうですが・・・北穂小屋のテラスですね!
太平洋まで頑張って・・というより楽しんでください!
密かに応援していますよ!
Posted by tokara at 2016年06月21日 21:54
tokaraさん おはようございます。
今回の御来光は心に残るものでした。
今まで歩いた稜線を眺めながらの日の出、上空の雲のバランスと言い、ぐっと来るものがありました。
北穂のテラスで朝を向かえた事は無いのですが、槍が目の前に見えてとても素敵でしょうね!
今年、天候にもよりますが、頑張って太平洋まで歩きたいと思います。
今回の御来光は心に残るものでした。
今まで歩いた稜線を眺めながらの日の出、上空の雲のバランスと言い、ぐっと来るものがありました。
北穂のテラスで朝を向かえた事は無いのですが、槍が目の前に見えてとても素敵でしょうね!
今年、天候にもよりますが、頑張って太平洋まで歩きたいと思います。
Posted by PENTAGON at 2016年06月22日 08:18