大地を歩こう › 2018年07月05日
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2018年07月05日
6年振りの富士山へ お鉢巡りへ
予定よりかなり早く到着した須走山頂。
歳は重ねたけど、山に対して強くなれた証拠ですね。
私も、息子も。
さて、休憩もそんなにいる感じでは無いので、お鉢巡りに行こうか~。
6年前は時計回りに正規のルートで辿ったので、今回は逆回りしてみましょう。

まずは須走口山頂のすぐ裏手にある久須志岳3725m、頂きます。
富士山の山頂には火口沿いにピークと数えられる峰が八峰あります。
その八峰を巡って廻ることを、八峰巡り。
それが御鉢(八)巡りと言う名前に変わった・・・
と言われています。諸説あるようですが。
さて次へ。

私の今回の富士山の目的はアレ。
白山岳。
富士山にあるもう一つの三角点を見に行く事です。
登山道は無いのですが、踏み跡明瞭です。
しかし、強風時は飛ばされてしまって滑落の危険があるので、開山中は悪天候時に進入禁止の看板が立つこともあるようです。

登る事10分ほど。
頂きました、白山岳山頂3756m。

富士山のもう一つの三角点。二等三角点
点名「富士白山」
日本で二番目に高い所にある三角点です。
私はここに来たかった、感無量です。
正直、剣ヶ峰よりこちらの方が展望という意味ではかなり良いと思います。
日本一高い360°の展望です。
そして今悔しいのは、360°カメラを持って行ったのに、この時撮り忘れてしまった事です。

遠く、乗鞍と北アルプスが見えますね。
高山はあの向こう側。
日本一の山は、やっぱり見通しも日本一です。
日本アルプスより一段高い景色です。
素晴らしい。

さて、分岐点まで戻りました。
基本白山岳は久須志岳側からのピストンです。
かつてのお鉢巡りルートを知っている人は、峰を通過するように回って来れますが(実際にこの時山頂に居た人はそちらから来ました。)
岩場登りで結構な所を来るらしいので、道を知らなければやめた方が良いらしいです。

そしてまたアレを登り返します。
お鉢巡りは結構なアップダウンがあります。
いや、正直大したアップダウンでは無いのですが、この酸素の薄さにやられてしまうんですね。

後ろ側には火口の向こう側に朝日岳と伊豆岳が見えます。

火口の淵に登ってきました。
南アルプスが目の前です。
大きいな~。

そして少し戻って雷岩。
八峰では無いですが、何となく。

こちらは大沢崩れ。
なかなか壮観です。
このまま富士山が噴火しなければ、この大沢崩れによって山体崩壊すると言われています。
大沢崩れのおかげで、お中道も通れないんですよね。。。
落石の合間を縫って歩く猛者も居るようですが。
さて、そこからは火口に沿って歩きます。
西安河原を歩いて…

上の峰に結構な岩が乗ってます。
押したら落ちそうですね。バランスロックでしょうか?
写真を撮り忘れましたが、剣ヶ峰直下には少し雪渓が残ってます。
雪に慣れない人はちょと怖いかもしれませんが、我々は雪国の人間、全く問題無いですね。
あと1週間もすれば、消えてなくなるかも知れません。

そしていよいよ…

富士山頂、頂きました!
剣ヶ峰3776m 二等三角点 点名「富士山」
日本一高い所なのに、測候所のおかげで展望は火口だけ。
日本一高い所よりもっと高い人工物がある。
ちょっと残念かな?と思ってしまう山頂。
でも日本一。

ついでに一番高い岩場から火口も撮っておきます。
壮大ですね。6年前、息子はビビりながらここで写真を撮ったような気がします。

6年前は気付かなかった…
ここには電子基準点もあるのですね。
点名は「富士山」です。
と、須走山頂からろくに休憩をとって無かったので、ここで大休止をすることにしました。
せっかく日本一高い所ですし。
今日は思ったほど混んでないですし。
と、ここで息子とまったりとしていたら…
聞き覚えのある元気な子供の声が。

sekihiroさんと koh-TAくん、再会しました!
入笠山と御在所と、子供達との登山でご一緒させて頂いた親子登山仲間です。
どこかで会えるかな~?なんて思っていたのに、まさかの剣ヶ峰で再会。
運命的過ぎます。

という事で、4人で再び山頂標で記念写真。
まさに”最高”の瞬間ですね♪
しばらく歓談しながら休憩です。
koh-TAくんは小学2年生。昨日富士宮ルートの6合目に泊まり、今朝ここまで登って来たそうで。
聞くと、このままお鉢巡りして須走口か御殿場へ下山されるとか。
私たちが須走に下山すると言うと、一緒に下山する事になりました。
sekihiroさん親子は時計回りにお鉢巡り。
我々は反時計回りに回り、須走山頂で落ち合う事にしました。
という事で、少し時間にも余裕が出来て来たので、せっかくですから”お鉢巡り”を”八峰巡り”に変えてみる事にしました。
あと六峰です。

先ずはあれ、三島岳へ向かいます。

馬の瀬を降ります。
時計回りに来ると、剣ヶ峰直前にある最大の難所ですね。
滑るし、斜度がきついし…
心が折られる最後の難関です。
降りるのは楽ですね。

さて、ルートから外れて三島岳3734m、頂きました。
ここから再び峰から降ります。

富士宮口山頂、浅間大社です。
さて、ここで難しいのが八峰はどちらか。
この神社の右奥に、少し小高い丘があり、「浅間岳」と言います。

そこからお鉢巡りルート沿いに歩くと、ここが御殿場口山頂。
通って来た右奥の小高い丘が「駒ケ岳」
どちらも標高3722mで、八峰に数えられるのはどちらなのでしょう?
位置も峰の名前も、曖昧です。
まぁ、とりあえずはちゃんと”通過”しました。

続いてこちら。
朝日岳3733m、頂きました。
向こう側には伊豆岳が見えますね。

眼下には宝永山の山頂も見えます。
あのあたりの景観、とても好きです。
地球じゃないみたいです。
そして、6年前に泊まった赤岩八号館も見えますね。

そして少し歩いてコレ。
伊豆岳です。
これは登れないな~。
頑張れば登れない事も無いですが、ここは色々と頑張らなくて良い所。
目の前でパシャリと一枚撮れればOKです。
伊豆岳3749m頂きました。

そして最後、成就岳3735m頂きました。
大体八峰、ぐるっと回って来れました。
mission complete!
お鉢巡りを一つ越えて、八峰巡りが出来ました。

剣ヶ峰が反対側に見えます。
なんだかチョコケーキのように見えるのは、自分だけでしょうか…?

こちらが須走口・吉田口の下山道入り口です。
さーて、それではsekihiroさんとkoh-TAくんを待ちましょう。
続く
歳は重ねたけど、山に対して強くなれた証拠ですね。
私も、息子も。
さて、休憩もそんなにいる感じでは無いので、お鉢巡りに行こうか~。
6年前は時計回りに正規のルートで辿ったので、今回は逆回りしてみましょう。

まずは須走口山頂のすぐ裏手にある久須志岳3725m、頂きます。
富士山の山頂には火口沿いにピークと数えられる峰が八峰あります。
その八峰を巡って廻ることを、八峰巡り。
それが御鉢(八)巡りと言う名前に変わった・・・
と言われています。諸説あるようですが。
さて次へ。

私の今回の富士山の目的はアレ。
白山岳。
富士山にあるもう一つの三角点を見に行く事です。
登山道は無いのですが、踏み跡明瞭です。
しかし、強風時は飛ばされてしまって滑落の危険があるので、開山中は悪天候時に進入禁止の看板が立つこともあるようです。

登る事10分ほど。
頂きました、白山岳山頂3756m。

富士山のもう一つの三角点。二等三角点
点名「富士白山」
日本で二番目に高い所にある三角点です。
私はここに来たかった、感無量です。
正直、剣ヶ峰よりこちらの方が展望という意味ではかなり良いと思います。
日本一高い360°の展望です。
そして今悔しいのは、360°カメラを持って行ったのに、この時撮り忘れてしまった事です。

遠く、乗鞍と北アルプスが見えますね。
高山はあの向こう側。
日本一の山は、やっぱり見通しも日本一です。
日本アルプスより一段高い景色です。
素晴らしい。

さて、分岐点まで戻りました。
基本白山岳は久須志岳側からのピストンです。
かつてのお鉢巡りルートを知っている人は、峰を通過するように回って来れますが(実際にこの時山頂に居た人はそちらから来ました。)
岩場登りで結構な所を来るらしいので、道を知らなければやめた方が良いらしいです。

そしてまたアレを登り返します。
お鉢巡りは結構なアップダウンがあります。
いや、正直大したアップダウンでは無いのですが、この酸素の薄さにやられてしまうんですね。

後ろ側には火口の向こう側に朝日岳と伊豆岳が見えます。

火口の淵に登ってきました。
南アルプスが目の前です。
大きいな~。

そして少し戻って雷岩。
八峰では無いですが、何となく。

こちらは大沢崩れ。
なかなか壮観です。
このまま富士山が噴火しなければ、この大沢崩れによって山体崩壊すると言われています。
大沢崩れのおかげで、お中道も通れないんですよね。。。
落石の合間を縫って歩く猛者も居るようですが。
さて、そこからは火口に沿って歩きます。
西安河原を歩いて…

上の峰に結構な岩が乗ってます。
押したら落ちそうですね。バランスロックでしょうか?
写真を撮り忘れましたが、剣ヶ峰直下には少し雪渓が残ってます。
雪に慣れない人はちょと怖いかもしれませんが、我々は雪国の人間、全く問題無いですね。
あと1週間もすれば、消えてなくなるかも知れません。

そしていよいよ…

富士山頂、頂きました!
剣ヶ峰3776m 二等三角点 点名「富士山」
日本一高い所なのに、測候所のおかげで展望は火口だけ。
日本一高い所よりもっと高い人工物がある。
ちょっと残念かな?と思ってしまう山頂。
でも日本一。

ついでに一番高い岩場から火口も撮っておきます。
壮大ですね。6年前、息子はビビりながらここで写真を撮ったような気がします。

6年前は気付かなかった…
ここには電子基準点もあるのですね。
点名は「富士山」です。
と、須走山頂からろくに休憩をとって無かったので、ここで大休止をすることにしました。
せっかく日本一高い所ですし。
今日は思ったほど混んでないですし。
と、ここで息子とまったりとしていたら…
聞き覚えのある元気な子供の声が。

sekihiroさんと koh-TAくん、再会しました!
入笠山と御在所と、子供達との登山でご一緒させて頂いた親子登山仲間です。
どこかで会えるかな~?なんて思っていたのに、まさかの剣ヶ峰で再会。
運命的過ぎます。

という事で、4人で再び山頂標で記念写真。
まさに”最高”の瞬間ですね♪
しばらく歓談しながら休憩です。
koh-TAくんは小学2年生。昨日富士宮ルートの6合目に泊まり、今朝ここまで登って来たそうで。
聞くと、このままお鉢巡りして須走口か御殿場へ下山されるとか。
私たちが須走に下山すると言うと、一緒に下山する事になりました。
sekihiroさん親子は時計回りにお鉢巡り。
我々は反時計回りに回り、須走山頂で落ち合う事にしました。
という事で、少し時間にも余裕が出来て来たので、せっかくですから”お鉢巡り”を”八峰巡り”に変えてみる事にしました。
あと六峰です。

先ずはあれ、三島岳へ向かいます。

馬の瀬を降ります。
時計回りに来ると、剣ヶ峰直前にある最大の難所ですね。
滑るし、斜度がきついし…
心が折られる最後の難関です。
降りるのは楽ですね。

さて、ルートから外れて三島岳3734m、頂きました。
ここから再び峰から降ります。

富士宮口山頂、浅間大社です。
さて、ここで難しいのが八峰はどちらか。
この神社の右奥に、少し小高い丘があり、「浅間岳」と言います。

そこからお鉢巡りルート沿いに歩くと、ここが御殿場口山頂。
通って来た右奥の小高い丘が「駒ケ岳」
どちらも標高3722mで、八峰に数えられるのはどちらなのでしょう?
位置も峰の名前も、曖昧です。
まぁ、とりあえずはちゃんと”通過”しました。

続いてこちら。
朝日岳3733m、頂きました。
向こう側には伊豆岳が見えますね。

眼下には宝永山の山頂も見えます。
あのあたりの景観、とても好きです。
地球じゃないみたいです。
そして、6年前に泊まった赤岩八号館も見えますね。

そして少し歩いてコレ。
伊豆岳です。
これは登れないな~。
頑張れば登れない事も無いですが、ここは色々と頑張らなくて良い所。
目の前でパシャリと一枚撮れればOKです。
伊豆岳3749m頂きました。

そして最後、成就岳3735m頂きました。
大体八峰、ぐるっと回って来れました。
mission complete!
お鉢巡りを一つ越えて、八峰巡りが出来ました。

剣ヶ峰が反対側に見えます。
なんだかチョコケーキのように見えるのは、自分だけでしょうか…?

こちらが須走口・吉田口の下山道入り口です。
さーて、それではsekihiroさんとkoh-TAくんを待ちましょう。
続く
タグ :富士山