2013年08月31日
奥穂高岳~西穂高岳縦走 1日目
8月27・28日
奥穂高岳から西穂高岳へ縦走してきました。
9月に大きなレースがあるので、自分の精神鍛錬の為に挑戦しに行きました。
山の経験の浅い私には、ただひたすら恐怖な道でした。
この道を怖く無いと言って歩ける熟練の皆様を、ホントに尊敬できます。
もちろんこんな道なので、いつもの息子は一緒では無く、
ソロでの山行になります。
それではいつもの長文行きましょう。
27日 2:30
起床、自宅出発
十三墓峠を越えたら急に路面が濡れてて、双六方面は稲光が見えます。
あら?予報では晴れだったのに…
山は雨かな?
4時前に深山荘の無料駐車場に到着しましたが、なんと平日なのに駐車スペース無し。
帰りはロープウェーになる予定なので、鍋平方面にも一度行きますが、早朝過ぎて閉鎖中。
諦めて再び無料駐車場へ戻りました。
駐車場の段になっている所に、軽自動車なら縦に入れるスペースを見つけて押し込む。
車高の高い軽自動車で良かった。乗用車なら入れない…
と言う事で、深山荘の駐車場を4:30出発です。

ロープウェイ手前で登山届を提出します。
そこからはひたすらテクテク歩きますが、4番ポストから夏道ショートカット。
すると

5:30 穂高平山荘へ到着しました。
ちなみに、この道は私初めて歩きます。
さらに林道をひたすら歩きます。
ガスが降りてきてまして、周りが霞んで見えます。
30分ほど歩くと

6:05 白出沢の出合に着きました。
ここに丁度座れる石があったので10分ほど休憩です。
カミさんに作ってもらったおにぎり頂きます。
すると、うしろから小学生を連れた親子が…
私よりも地元の方のようで、上宝と言ってました。
4年生の男の子と一緒に、これから白出沢を上がるようです。
凄い!
さて、私も出発します。
しばらく樹林帯を歩きます。
登りの傾斜もきつくなる、ゆるゆると高度を上げます。
息が上がらないように、心拍数130前後をキープしながら歩くと、
程よい有酸素運動になります。
いつもなら息子と下らない話をしながら歩きますが、今日は一人。
色々な事を考えながら歩きます。
今日の登山道はしっとりと濡れていますので、
岩に足をかけると滑ります。
雪山を歩く際に教わった事。
「全神経を足の裏に集中する事」
足の裏のどこが接地しているのか、どの辺にフリクションが効いているのか。
以前は考えませんでしたが、一歩一歩足を出しながら、感じながら歩きます。
これはアレですね、車と似ています。
4輪が今どこに接地しているのか、どこのタイヤに荷重がかかっているのか。
路面を読み、どこを走ってどの体制でコーナーに飛び込むとトラクションがかかって車が前に出るのか。
全神経を注いで4輪の接地感とGを掴みながら車を走らせるのに似ています。
と、それはレースの話。
そーんな事を考えていたらあっという間に時間が過ぎました。

木々の間から白出のコルが見えます。
あそこまで上がるんですね。
と、道端に変な板を発見しました。

重太郎橋の控え達です。
流されればここから新たに持ってい行く。
シンプルですが効率の良いシステムです。

7:10 重太郎橋到着です。
やっぱり1人だとコースタイムより速いですね。
トレーニングを兼ねているので、ある程度体に負荷をかけているので速いのは仕方無しです。
息子と一緒だとコースタイムの1.5~1.7倍。1人だと2/3ぐらい。
だいたい読めてきました。

高度があがってきたので、ガスが切れて稜線が見えます。
綺麗!

鉱石沢です。
昔は鉱石がとれたのでしょうか?
この後、この日初めて人とすれ違いました。
でも、向こうは3人目だそうで。。。
1人目の人は今日中に西穂まで行くとか言ってたそうです。
凄い人が居るもんです。

なにやら上の方に雪渓が見えてきました。
一応、下調べはしてありあます。
アイゼンは要らないはず。

8:00
荷継小屋到着跡到着です。
ここで再び休憩します。
・・・が。
沢筋から吹き上げて来る風が冷たく、とても寒いのです。
体が冷える前に直ぐに出発しました。
ところが…

10分ほど歩いて下を見ると
先ほどの場所に日が当たってます。
もうちょっと待っていれば良かった…
まだ日の光に一度も当たっていません。。。

雪渓が近づいて来ます。
と言うか、この白出沢、とても歩きにくいです。
ルートは不明瞭ですし、浮石が多く石を落としやすいです。
幸い自分の後ろには人が居ませんが、この辺からボチボチと人とすれ違うようになって来ました。
ですので、暗黙の了解でお互いに大きく通る道を左右にずらします。
そうじゃないと、石が落ちた時に危険すぎます。

雪渓横を通過。
下調べ通り、雪渓の左側に道がついています。アイゼンは要りません。
ただ壁際を通るので、落石注意です。もちろん、ヘルメット装着です。

もう少しで日の光に当たれそう!
空が綺麗です!

安物の高度計付きの腕時計。
2700m地点を確認。
今回の登山の目的の一つでもあります。
ここで1分間の黙祷です。
直接の面識はありませんでしたが、尊敬しておりました。
娘が生まれる前、検診にて見て頂いたことがありますが、
生まれる頃には新たな病院に転院されていました。
ご冥福をお祈りいたします。

さぁ、行きましょう。
青い空めがけて高度を上げます…
が、なかなか近づかない。
そんな時は後ろを見ます。

笠ヶ岳が綺麗!

徐々に近づいて・・・る?

前を見ても分からないですが、後ろをみると高度を上げていることに気付きます。

あれがジャンダルムかな?

もう少し!

10:20 穂高岳山荘到着です。
うーん、やっぱり一人だと良いペースです。

テン場の受付よりも何よりも、涸沢を眺めます。
あそこを通らずにここに来ると、見た時の感動が大きいですね!

奥穂高岳とジャンダルム!
明日行くよ~!
さて、のんびりしたところでテントの受付をします。。
まだ時間も速いので、テント場も選び放題です♪

と言う事で、贅沢にテントの中からジャンダルムが見える位置にテントを張らせて頂きました♪
さて、おなかも空いたので山荘に行きます。
今回は荷物の軽量化の為に、余計な食事は持ってきていません。

小屋内、13℃。
結構涼しいです。

ラーメン、頂きます!
昼食後、再びテラスへ。


綺麗ですね…
さて、時間も早いしどうするか…
昨年息子と北穂に行った時に、バッジを買い忘れたので今から買いに行こうか…
1人でノーザックだったら、往復4時間は絶対かからないと思いますが。
ただ、明日の行程を考えると万全な体制で望みたいので、
やはりここは体力を温存&回復に努める事にします。
と言うわけで、

穂高山荘にて山歩みちゲット。
テントの中で転がって読みふけっていました。
これでフリーペーパーってのが凄すぎます。
読んでいるうちにだんだん眠たくなり…
1時間ほど昼寝してしまいました。
ふと起きたら、周りにガスがかかってます。
しまった、午後から曇るのかな?
慌てて涸沢岳の山頂へ向かいます。

山頂ゲット。
13年ぶり、2回目。
思えば、13年前に友人に「山へ行こうよ!」と誘われて、
安易に「いいよ~」なんて返事しました。
高山市内の山道具屋さんで、ザックやら靴やら色々買って、初めて来た山がココ。
上高地から入り、北穂に上がって涸沢岳へ。
奥穂から前穂に縦走して上高地に降りる。
って、初めて山に行く人が通るルートじゃ無いですよね。
北穂~涸沢間で恐怖に足がすくみ、鎖につかまったまま動けなくなったのに、
「鎖は頼らない!」
と言われて半泣きで通過した20代後半の夏。
さらに山から帰った次の日のテレビで、そのルートの滑落死亡事故のニュース。
「二度と山なんて行くもんか」
そう心に誓ったのに…
気がつけばこんなに山は楽しい。
全ては3年前、息子の
「お父さん、僕ね、富士山に登りたい」
の一言から始まりました。
一緒に山を歩き始め、より安全に息子を山頂に上げるために、
自分のスキルアップが必要だと感じ、色々と見て色々歩くようになりました。
丁度、車のレースの為の体力トレーニングにもなりますし、
色々タイミングが良かったんですね。
息子に感謝。
さて、涸沢山頂での展望を逃してしまったので、再びテントに戻ります。
小屋でビール買って…

前穂に乾杯!
と、テント前で飲んでいたら…

今朝、白出沢出合で会った親子。
ビールを買いに行った時に山荘で会ったのですが、奥穂に登ってます。
やはり、自分が子連れ山行する以上、
子供達を見るととても応援したくなります。
頑張れ!
その後は近隣のテントの方々と色々と飲みながらお話します。
京都から新幹線を乗り継いで来られた方や、愛知県から来られた方や…
山まで来る行程の話を聞いて、ビックリします。
自分の、山が近い所に住んでいる環境にありがたさを感じます。
さて、15:00
時間が早いですが夕ご飯にします。
ドン

北海道、円山動物園 シロクマラーメン。
イタダキマス。
ドン

SPAMとアルファ米。
焼いて乗せて食べます。
スパムは焼くととても食欲のでるに香りがします。
焼き始めた瞬間に、近隣のテントから
「いい匂いがする~」
「腹減った~」
なんて声が聞こえます。
ゴメンナサイ(^^;
さて、明日はどうするか。
ホントは早出をしたいですが、知らない道。
特に奥穂から先はキケンと聞いているルート。
ヘッデンの明かりだけで歩くのはちょっと心もとない。
ですので、
3時起床、4時出発、5時穂高岳山頂、明るくなって馬の背へ。がベストかと。
と言うわけで17時就寝です。
おやすみなさい。
2日目へ続く
奥穂高岳から西穂高岳へ縦走してきました。
9月に大きなレースがあるので、自分の精神鍛錬の為に挑戦しに行きました。
山の経験の浅い私には、ただひたすら恐怖な道でした。
この道を怖く無いと言って歩ける熟練の皆様を、ホントに尊敬できます。
もちろんこんな道なので、いつもの息子は一緒では無く、
ソロでの山行になります。
それではいつもの長文行きましょう。
27日 2:30
起床、自宅出発
十三墓峠を越えたら急に路面が濡れてて、双六方面は稲光が見えます。
あら?予報では晴れだったのに…
山は雨かな?
4時前に深山荘の無料駐車場に到着しましたが、なんと平日なのに駐車スペース無し。
帰りはロープウェーになる予定なので、鍋平方面にも一度行きますが、早朝過ぎて閉鎖中。
諦めて再び無料駐車場へ戻りました。
駐車場の段になっている所に、軽自動車なら縦に入れるスペースを見つけて押し込む。
車高の高い軽自動車で良かった。乗用車なら入れない…
と言う事で、深山荘の駐車場を4:30出発です。
ロープウェイ手前で登山届を提出します。
そこからはひたすらテクテク歩きますが、4番ポストから夏道ショートカット。
すると
5:30 穂高平山荘へ到着しました。
ちなみに、この道は私初めて歩きます。
さらに林道をひたすら歩きます。
ガスが降りてきてまして、周りが霞んで見えます。
30分ほど歩くと
6:05 白出沢の出合に着きました。
ここに丁度座れる石があったので10分ほど休憩です。
カミさんに作ってもらったおにぎり頂きます。
すると、うしろから小学生を連れた親子が…
私よりも地元の方のようで、上宝と言ってました。
4年生の男の子と一緒に、これから白出沢を上がるようです。
凄い!
さて、私も出発します。
しばらく樹林帯を歩きます。
登りの傾斜もきつくなる、ゆるゆると高度を上げます。
息が上がらないように、心拍数130前後をキープしながら歩くと、
程よい有酸素運動になります。
いつもなら息子と下らない話をしながら歩きますが、今日は一人。
色々な事を考えながら歩きます。
今日の登山道はしっとりと濡れていますので、
岩に足をかけると滑ります。
雪山を歩く際に教わった事。
「全神経を足の裏に集中する事」
足の裏のどこが接地しているのか、どの辺にフリクションが効いているのか。
以前は考えませんでしたが、一歩一歩足を出しながら、感じながら歩きます。
これはアレですね、車と似ています。
4輪が今どこに接地しているのか、どこのタイヤに荷重がかかっているのか。
路面を読み、どこを走ってどの体制でコーナーに飛び込むとトラクションがかかって車が前に出るのか。
全神経を注いで4輪の接地感とGを掴みながら車を走らせるのに似ています。
と、それはレースの話。
そーんな事を考えていたらあっという間に時間が過ぎました。
木々の間から白出のコルが見えます。
あそこまで上がるんですね。
と、道端に変な板を発見しました。
重太郎橋の控え達です。
流されればここから新たに持ってい行く。
シンプルですが効率の良いシステムです。
7:10 重太郎橋到着です。
やっぱり1人だとコースタイムより速いですね。
トレーニングを兼ねているので、ある程度体に負荷をかけているので速いのは仕方無しです。
息子と一緒だとコースタイムの1.5~1.7倍。1人だと2/3ぐらい。
だいたい読めてきました。
高度があがってきたので、ガスが切れて稜線が見えます。
綺麗!
鉱石沢です。
昔は鉱石がとれたのでしょうか?
この後、この日初めて人とすれ違いました。
でも、向こうは3人目だそうで。。。
1人目の人は今日中に西穂まで行くとか言ってたそうです。
凄い人が居るもんです。
なにやら上の方に雪渓が見えてきました。
一応、下調べはしてありあます。
アイゼンは要らないはず。
8:00
荷継小屋到着跡到着です。
ここで再び休憩します。
・・・が。
沢筋から吹き上げて来る風が冷たく、とても寒いのです。
体が冷える前に直ぐに出発しました。
ところが…
10分ほど歩いて下を見ると
先ほどの場所に日が当たってます。
もうちょっと待っていれば良かった…
まだ日の光に一度も当たっていません。。。
雪渓が近づいて来ます。
と言うか、この白出沢、とても歩きにくいです。
ルートは不明瞭ですし、浮石が多く石を落としやすいです。
幸い自分の後ろには人が居ませんが、この辺からボチボチと人とすれ違うようになって来ました。
ですので、暗黙の了解でお互いに大きく通る道を左右にずらします。
そうじゃないと、石が落ちた時に危険すぎます。
雪渓横を通過。
下調べ通り、雪渓の左側に道がついています。アイゼンは要りません。
ただ壁際を通るので、落石注意です。もちろん、ヘルメット装着です。
もう少しで日の光に当たれそう!
空が綺麗です!
安物の高度計付きの腕時計。
2700m地点を確認。
今回の登山の目的の一つでもあります。
ここで1分間の黙祷です。
直接の面識はありませんでしたが、尊敬しておりました。
娘が生まれる前、検診にて見て頂いたことがありますが、
生まれる頃には新たな病院に転院されていました。
ご冥福をお祈りいたします。
さぁ、行きましょう。
青い空めがけて高度を上げます…
が、なかなか近づかない。
そんな時は後ろを見ます。
笠ヶ岳が綺麗!
徐々に近づいて・・・る?
前を見ても分からないですが、後ろをみると高度を上げていることに気付きます。
あれがジャンダルムかな?
もう少し!
10:20 穂高岳山荘到着です。
うーん、やっぱり一人だと良いペースです。
テン場の受付よりも何よりも、涸沢を眺めます。
あそこを通らずにここに来ると、見た時の感動が大きいですね!
奥穂高岳とジャンダルム!
明日行くよ~!
さて、のんびりしたところでテントの受付をします。。
まだ時間も速いので、テント場も選び放題です♪
と言う事で、贅沢にテントの中からジャンダルムが見える位置にテントを張らせて頂きました♪
さて、おなかも空いたので山荘に行きます。
今回は荷物の軽量化の為に、余計な食事は持ってきていません。
小屋内、13℃。
結構涼しいです。
ラーメン、頂きます!
昼食後、再びテラスへ。
綺麗ですね…
さて、時間も早いしどうするか…
昨年息子と北穂に行った時に、バッジを買い忘れたので今から買いに行こうか…
1人でノーザックだったら、往復4時間は絶対かからないと思いますが。
ただ、明日の行程を考えると万全な体制で望みたいので、
やはりここは体力を温存&回復に努める事にします。
と言うわけで、

穂高山荘にて山歩みちゲット。
テントの中で転がって読みふけっていました。
これでフリーペーパーってのが凄すぎます。
読んでいるうちにだんだん眠たくなり…
1時間ほど昼寝してしまいました。
ふと起きたら、周りにガスがかかってます。
しまった、午後から曇るのかな?
慌てて涸沢岳の山頂へ向かいます。
山頂ゲット。
13年ぶり、2回目。
思えば、13年前に友人に「山へ行こうよ!」と誘われて、
安易に「いいよ~」なんて返事しました。
高山市内の山道具屋さんで、ザックやら靴やら色々買って、初めて来た山がココ。
上高地から入り、北穂に上がって涸沢岳へ。
奥穂から前穂に縦走して上高地に降りる。
って、初めて山に行く人が通るルートじゃ無いですよね。
北穂~涸沢間で恐怖に足がすくみ、鎖につかまったまま動けなくなったのに、
「鎖は頼らない!」
と言われて半泣きで通過した20代後半の夏。
さらに山から帰った次の日のテレビで、そのルートの滑落死亡事故のニュース。
「二度と山なんて行くもんか」
そう心に誓ったのに…
気がつけばこんなに山は楽しい。
全ては3年前、息子の
「お父さん、僕ね、富士山に登りたい」
の一言から始まりました。
一緒に山を歩き始め、より安全に息子を山頂に上げるために、
自分のスキルアップが必要だと感じ、色々と見て色々歩くようになりました。
丁度、車のレースの為の体力トレーニングにもなりますし、
色々タイミングが良かったんですね。
息子に感謝。
さて、涸沢山頂での展望を逃してしまったので、再びテントに戻ります。
小屋でビール買って…
前穂に乾杯!
と、テント前で飲んでいたら…
今朝、白出沢出合で会った親子。
ビールを買いに行った時に山荘で会ったのですが、奥穂に登ってます。
やはり、自分が子連れ山行する以上、
子供達を見るととても応援したくなります。
頑張れ!
その後は近隣のテントの方々と色々と飲みながらお話します。
京都から新幹線を乗り継いで来られた方や、愛知県から来られた方や…
山まで来る行程の話を聞いて、ビックリします。
自分の、山が近い所に住んでいる環境にありがたさを感じます。
さて、15:00
時間が早いですが夕ご飯にします。
ドン
北海道、円山動物園 シロクマラーメン。
イタダキマス。
ドン
SPAMとアルファ米。
焼いて乗せて食べます。
スパムは焼くととても食欲のでるに香りがします。
焼き始めた瞬間に、近隣のテントから
「いい匂いがする~」
「腹減った~」
なんて声が聞こえます。
ゴメンナサイ(^^;
さて、明日はどうするか。
ホントは早出をしたいですが、知らない道。
特に奥穂から先はキケンと聞いているルート。
ヘッデンの明かりだけで歩くのはちょっと心もとない。
ですので、
3時起床、4時出発、5時穂高岳山頂、明るくなって馬の背へ。がベストかと。
と言うわけで17時就寝です。
おやすみなさい。
2日目へ続く
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Posted by PENTAGON at 10:50│Comments(0)
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