大地を歩こう › 2018年08月14日
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2018年08月14日
鳳凰三山と高嶺へ 1Day 前半
足早に鳳凰三山へ行ってきました。
当初は鳳凰三山から白峰三山、そのまま南陵へと6日ぐらいかけてぐるりと歩く予定でしたが・・・
台風がポコポコ発生したり、週末はどうしても外せない予定があったりと、分散化するしか無い状態になってしまいました。
それならば…
とりあえず鳳凰三山を軽装で日帰りしてみようと、行く事になりました。
それでは行きますね。
8月10日
いつものごとく、全日の夜に車を走らせます。
いつもと違うのは、出発が少し遅れた事。
芦安の駐車場を越えて夜叉神峠の駐車場に着いた時には、1:30頃でした。
直ぐに眠りに入ったのですが、多分2時ぐらいに激しく車の屋根を叩く雨音で目が覚めます。
マジかー。
でも、天気予報でも、気圧配置を見ても今日は早い時間は大丈夫のはず。
午後になると場合によっては雷雲が来るかなーって感じなので、早出の予定にしていました。
3時、目覚ましが鳴ります。
1時間しか寝れてない…
ゆるりと息子を起こして準備をし、出発しました。
雨は止んだので助かります。

3:50
登山計画書を提出して出発します。
まずは夜叉神峠まで1時間の道のり。

登り始めてすぐ。
これが纏リスってやつですね!意識してから見たのは初めてかも。
そして、この後がヤバかった。
最初は雲の中で視界が効かず、ヘッデンつけても乱反射で見にくい状態でした。
まぁ、それは良いんですけど、パキパキガサガサと周りの森の中を獣が歩き回ってる音が凄いんです。
時間が早いですからね。
で、少し歩くと雲の上に出て、視界が開けたのですが。。。
うはー、藪の中に光る眼が二つ。
完全に目がこっち向いてる、アイツだ。
30mぐらいかな?
しばらくじーっと見てましたが、ふっと横を向いて遠くに歩いていきました。
ガサッガサッと一歩ずつ重い音。
良かった。
その後も光る眼は何度も見ましたが、まぁそれらは少し左右に目が開いてますし、逃げる音もササッササッと飛び跳ねていく可愛い音です。
獣感満載の道でした。

怖くて足取りが速かったのか、40分で夜叉神峠へ。
ここからは薬師岳の山頂までダラダラと標高を上げていく稜線と聞いています。

先ずは夜叉神峠小屋で休憩します。
雲の向こうには、対岸の三山。頭だけが見えてますね。
夏季でも週末のみの営業らしく、人の気配はありませんでした。

休憩後はだんだん明るくなり、ヘッデンも要らなくなってきました。
最初思ったより登りがきついな~と思いましたが、すぐにゆるっとした登りに。
森のトンネルをまっすぐ進みます。
歩きやすい道です。
まずは杖立峠まで2時間のCTです。
が…

5:30
広場に出ました。

あれ?杖立峠って書いてある。。。
4:40に小屋を出たから50分しか経ってないのに?
CTの設定がなんか微妙に合わないです。
確かに今日は軽装でスピードハイクの練習なので、走りはしないですがそこそこのペースで来ています。
にしても、なんかおかしいですね。
10分休憩して、さらに足を勧めます。
次は苺平が同じく2時間のCTです。

でも、途中の看板には苺平140分って書いてあったり…

やっと少し開けた場所。
北岳と間ノ岳が綺麗に見えました。
あっち、行きたかったな~。
また次ですね。

ようやくこの日、太陽の姿を見れました。

そして、気が付けばすぐに「火事場跡」よ呼ばれる場所に出てきました。
昔火事があったのでしょうか?何も知らなくてすみません。
結局、苺平までも1時間で来てしまい、もう少しで小屋だからそのまま行こうかと苺平はスルー。

その先は小屋までゆるっと下りの歩きやすい道。
息子も「なんか楽しいね♪」とか言いながらサクサク歩いて。。。

7:00
南室小屋に到着しました。
駐車場から休憩込みで3:10で来ました。CTだと5時間半だったような気がします。かなり良いペースです。
ここで朝食を摂りながら20分ほど休む事にしました。

ここは水がコンコンと出ていまして、息子が顔を洗いに行きましたが…

冷たすぎて大はしゃぎ(笑
キンキンに冷えた水が延々と出ています。水があるって、それだけで良いですよね~。
しかしこの小屋、人の気配がしません。
この小屋に着いた時に、すれ違って小屋を出発した6~7人のグループが居ましたが・・・
小屋はシーンと静まり返り、物音ひとつしません。
人、居るのかな?

20分の休憩後、再び出発です。
次は薬師小屋までCT1時間半ですね。
南室小屋を出た直後は、少し急な道を上がりますが、それ以降はまたゆるゆると高度を上げていきます。

対岸の白峰三山はまたガスの中です。
今日はガスが多めになるのは覚悟しています。景色の綺麗な内にガンガン行きましょう。

南アルプスらしい、苔むした森を行きます。
森の良い香りが立ち込めます。良い雰囲気ですね♪

そして、だんだんと巨石が多くなってきました。
雰囲気が変わり始めたと思ったら。。。

急に視界が開けて、目の前には薬師岳と観音岳が見えてきました。
一番向こうに見えているのが、高嶺かな?

砂払岳が近づくと、足場は砂地に変わっていきます。
これがまた歩きにくいんですよね、富士山みたいです。
一歩一歩が後ろに持ってかれて、体力が奪われます。

でも、面白い形の岩が出てきたりと、色々と飽きない道ですね~。

砂払岳を回り込むと、目の前には薬師岳が見えてきました!今日最初の百高山です。
でも、すぐ下に小屋が見えますね、薬師岳小屋です。

8:10
薬師岳小屋に到着です。南室小屋から50分ですね、大分短縮してます。
しかし、とっても綺麗な小屋です。
ここで息子と相談して、少し食べ物を食べていく事にしました。
持ってきたおにぎりが予想以上の速さでなくなってきたので、ここで補給しておかないと、もう広河原まで小屋はありません。

という事で、メニュー。
まぁ、一般的な山小屋価格です。

赤いきつねを頂きました。
食しながら小屋番さんと色々お話。
小屋は昨年建て替えられたばかりらしく、すんごく綺麗でした。
しかし、なかなか神経質な感じの小屋番さんで、なんだか最近の登山者の傾向やらなんやら、いろんな事を聞きました。
山小屋の仕事って大変そうです。でも、我々にそんな話をするって事は、そういう風に見られたのかな?
まぁいいや。
赤いきつね、美味しかった!
という事で、ここでも20分ほど休んでしまったので次へ行きます。

すぐに薬師岳の山頂へ。

広場に山頂標があるので一応記念写真を撮りますが。。。

多分、標高が高いのはあっち。
という事で向こうに行ってみましたが。。。
なんだかロープ規制と赤い×の文字。侵入禁止ですか。
ついさっき小屋番さんの話を聞いたばかりですし、ここから奥に行くのは止めておきましょう。

という事で、その直下で記念写真。
薬師岳2780m、百高山89座目頂きました!

という事で、少し景色を見た後に出発します。
次はあの観音岳へ。

途中にはまたまた面白い形の岩があったり。ホントに飽きない道ですね。

うーん。。。やっぱり標識に書いてある時間と縮めてる時間の割合がさっぱり合わないです。
時間が読めなくなってきました。もう、今日はCTの換算はいいや。。。
あとで結果だけ見る事にします。

という事で、25分で観音岳(鳳凰山)山頂頂きました!

2870m、百高山90座目!

二等三角点、点名「観音岳」
でも石が置いてあるだけ、既に機能していません。
この山頂でも10分ほど休憩する事にしました。
今回唯一の全天球。
写真で見てわかる通り、この日はこれ以降はガスが上がって来たり晴れたりと、目まぐるしく変わる状況でした。
さぁ、時間も9:30近いですし、出発しましょう。
後半へ続く
当初は鳳凰三山から白峰三山、そのまま南陵へと6日ぐらいかけてぐるりと歩く予定でしたが・・・
台風がポコポコ発生したり、週末はどうしても外せない予定があったりと、分散化するしか無い状態になってしまいました。
それならば…
とりあえず鳳凰三山を軽装で日帰りしてみようと、行く事になりました。
それでは行きますね。
8月10日
いつものごとく、全日の夜に車を走らせます。
いつもと違うのは、出発が少し遅れた事。
芦安の駐車場を越えて夜叉神峠の駐車場に着いた時には、1:30頃でした。
直ぐに眠りに入ったのですが、多分2時ぐらいに激しく車の屋根を叩く雨音で目が覚めます。
マジかー。
でも、天気予報でも、気圧配置を見ても今日は早い時間は大丈夫のはず。
午後になると場合によっては雷雲が来るかなーって感じなので、早出の予定にしていました。
3時、目覚ましが鳴ります。
1時間しか寝れてない…
ゆるりと息子を起こして準備をし、出発しました。
雨は止んだので助かります。

3:50
登山計画書を提出して出発します。
まずは夜叉神峠まで1時間の道のり。

登り始めてすぐ。
これが纏リスってやつですね!意識してから見たのは初めてかも。
そして、この後がヤバかった。
最初は雲の中で視界が効かず、ヘッデンつけても乱反射で見にくい状態でした。
まぁ、それは良いんですけど、パキパキガサガサと周りの森の中を獣が歩き回ってる音が凄いんです。
時間が早いですからね。
で、少し歩くと雲の上に出て、視界が開けたのですが。。。
うはー、藪の中に光る眼が二つ。
完全に目がこっち向いてる、アイツだ。
30mぐらいかな?
しばらくじーっと見てましたが、ふっと横を向いて遠くに歩いていきました。
ガサッガサッと一歩ずつ重い音。
良かった。
その後も光る眼は何度も見ましたが、まぁそれらは少し左右に目が開いてますし、逃げる音もササッササッと飛び跳ねていく可愛い音です。
獣感満載の道でした。

怖くて足取りが速かったのか、40分で夜叉神峠へ。
ここからは薬師岳の山頂までダラダラと標高を上げていく稜線と聞いています。

先ずは夜叉神峠小屋で休憩します。
雲の向こうには、対岸の三山。頭だけが見えてますね。
夏季でも週末のみの営業らしく、人の気配はありませんでした。

休憩後はだんだん明るくなり、ヘッデンも要らなくなってきました。
最初思ったより登りがきついな~と思いましたが、すぐにゆるっとした登りに。
森のトンネルをまっすぐ進みます。
歩きやすい道です。
まずは杖立峠まで2時間のCTです。
が…

5:30
広場に出ました。

あれ?杖立峠って書いてある。。。
4:40に小屋を出たから50分しか経ってないのに?
CTの設定がなんか微妙に合わないです。
確かに今日は軽装でスピードハイクの練習なので、走りはしないですがそこそこのペースで来ています。
にしても、なんかおかしいですね。
10分休憩して、さらに足を勧めます。
次は苺平が同じく2時間のCTです。

でも、途中の看板には苺平140分って書いてあったり…

やっと少し開けた場所。
北岳と間ノ岳が綺麗に見えました。
あっち、行きたかったな~。
また次ですね。

ようやくこの日、太陽の姿を見れました。

そして、気が付けばすぐに「火事場跡」よ呼ばれる場所に出てきました。
昔火事があったのでしょうか?何も知らなくてすみません。
結局、苺平までも1時間で来てしまい、もう少しで小屋だからそのまま行こうかと苺平はスルー。

その先は小屋までゆるっと下りの歩きやすい道。
息子も「なんか楽しいね♪」とか言いながらサクサク歩いて。。。

7:00
南室小屋に到着しました。
駐車場から休憩込みで3:10で来ました。CTだと5時間半だったような気がします。かなり良いペースです。
ここで朝食を摂りながら20分ほど休む事にしました。

ここは水がコンコンと出ていまして、息子が顔を洗いに行きましたが…

冷たすぎて大はしゃぎ(笑
キンキンに冷えた水が延々と出ています。水があるって、それだけで良いですよね~。
しかしこの小屋、人の気配がしません。
この小屋に着いた時に、すれ違って小屋を出発した6~7人のグループが居ましたが・・・
小屋はシーンと静まり返り、物音ひとつしません。
人、居るのかな?

20分の休憩後、再び出発です。
次は薬師小屋までCT1時間半ですね。
南室小屋を出た直後は、少し急な道を上がりますが、それ以降はまたゆるゆると高度を上げていきます。

対岸の白峰三山はまたガスの中です。
今日はガスが多めになるのは覚悟しています。景色の綺麗な内にガンガン行きましょう。

南アルプスらしい、苔むした森を行きます。
森の良い香りが立ち込めます。良い雰囲気ですね♪

そして、だんだんと巨石が多くなってきました。
雰囲気が変わり始めたと思ったら。。。

急に視界が開けて、目の前には薬師岳と観音岳が見えてきました。
一番向こうに見えているのが、高嶺かな?

砂払岳が近づくと、足場は砂地に変わっていきます。
これがまた歩きにくいんですよね、富士山みたいです。
一歩一歩が後ろに持ってかれて、体力が奪われます。

でも、面白い形の岩が出てきたりと、色々と飽きない道ですね~。

砂払岳を回り込むと、目の前には薬師岳が見えてきました!今日最初の百高山です。
でも、すぐ下に小屋が見えますね、薬師岳小屋です。

8:10
薬師岳小屋に到着です。南室小屋から50分ですね、大分短縮してます。
しかし、とっても綺麗な小屋です。
ここで息子と相談して、少し食べ物を食べていく事にしました。
持ってきたおにぎりが予想以上の速さでなくなってきたので、ここで補給しておかないと、もう広河原まで小屋はありません。

という事で、メニュー。
まぁ、一般的な山小屋価格です。

赤いきつねを頂きました。
食しながら小屋番さんと色々お話。
小屋は昨年建て替えられたばかりらしく、すんごく綺麗でした。
しかし、なかなか神経質な感じの小屋番さんで、なんだか最近の登山者の傾向やらなんやら、いろんな事を聞きました。
山小屋の仕事って大変そうです。でも、我々にそんな話をするって事は、そういう風に見られたのかな?
まぁいいや。
赤いきつね、美味しかった!
という事で、ここでも20分ほど休んでしまったので次へ行きます。

すぐに薬師岳の山頂へ。

広場に山頂標があるので一応記念写真を撮りますが。。。

多分、標高が高いのはあっち。
という事で向こうに行ってみましたが。。。
なんだかロープ規制と赤い×の文字。侵入禁止ですか。
ついさっき小屋番さんの話を聞いたばかりですし、ここから奥に行くのは止めておきましょう。

という事で、その直下で記念写真。
薬師岳2780m、百高山89座目頂きました!

という事で、少し景色を見た後に出発します。
次はあの観音岳へ。

途中にはまたまた面白い形の岩があったり。ホントに飽きない道ですね。

うーん。。。やっぱり標識に書いてある時間と縮めてる時間の割合がさっぱり合わないです。
時間が読めなくなってきました。もう、今日はCTの換算はいいや。。。
あとで結果だけ見る事にします。

という事で、25分で観音岳(鳳凰山)山頂頂きました!

2870m、百高山90座目!

二等三角点、点名「観音岳」
でも石が置いてあるだけ、既に機能していません。
この山頂でも10分ほど休憩する事にしました。
今回唯一の全天球。
写真で見てわかる通り、この日はこれ以降はガスが上がって来たり晴れたりと、目まぐるしく変わる状況でした。
さぁ、時間も9:30近いですし、出発しましょう。
後半へ続く